購入1年後のサイズ測定(身幅、着丈、袖丈)
LEVI’S 506XX LVC サイズ46のTバック。
元々はオリジナルのTバックを持っていたのですが、数年前に100万で売ってしまいました。
Tバックとはいえ、微妙にサイズが小さかったからです。
今、めちゃくちゃ後悔しております。
で、リジットぽいデカいサイズが欲しいと思い、ちょうどこれが出たので買いました。
購入から1年、1回目の洗濯から10ヶ月、糊付けのために2度目の洗濯を行います。
その間、秋〜冬の間は週2、3回くらい、寝る時だけ着ていました。
寝ている時の方が、設置面が多いので、すれて生地の色落ちが逆に早くなるのではないかと思います。
洗濯前に現在のサイズを測ります。
購入1年の色落ちはこんな感じです。
袖は肩口から測りました。
身幅:65cm 着丈:63cm 袖丈:61.5cm
さすがサイズ46。パーカーの上にも重ね着出来るくらいの大きさです。
手洗い
浴槽に水を溜めて洗剤を入れます。
裏返して手で洗い、20分くらいつけておきます。
洗剤はこちらを使いました。
“THE LAUNDRESS DELICATE WASH lady”
デニム用も出ているらしいのですが、こちらしか手元になかったので、これを使いました。
特に問題ないかと思います。
ちなみ、最近はなぜかどこも売切れているみたいです。
糊付け
手洗いですすいでから、洗濯機で脱水します。
いよいよ糊付けです。
糊付けはこちらを使いました。
ジージャンの糊付けは、基本、袖だけにするみたいです。
キムタクとベルベルジンのコラボ動画で解説してました。
たっぷり塗っていきます。
塗りが甘いと、パリパリにならなくて、シワがしっかり作れません。
ハチノスを作り上げるには、たっぷり糊付けが必要です。
糊付けが終わったら、裏返しているものを表に戻して日干します。
とんでもなくパリパリになりました。
これだけパリパリだと、ハチノスになるのは余裕だと思います。
乾かした後サイズ測定
身幅:65cm ⇒ 64cm
着丈:63cm ⇒ 62cm
袖丈:61cm ⇒ 60cm
パリパリの状態でこの数字なので、おそらく着ていくうちに伸びるので、元の大きさに戻ると思います。
結論、2回目の洗いなので、ほとんど縮まなかったことになります。
シワを作る
袖をまくって、シワを作り、指で折り目をつけていきます。
パリパリのうちは寝る時に着て、袖をまくって積極的にシワを作ります。
わざとらしくなる恐れがありますが、ハチノスを目指そうと思います。
おそらく、雑に着ていれば、いずれ雰囲気が出て馴染んでくると思います。
いや〜このパリパリ感最高!やったかいがあります。
着てない時は袖をまくった状態で脱いで、そのまま放置します。
とにかくぐちゃぐちゃにしておいた方が、雰囲気出るんではないかと思っております。
いずれ、糊は取れてくるので、折り目がつくうちにクセをつけておいた方がいいと思います。
糊が落ちるまでは、袖をまくって寝る時に着たいと思います。
普段着ると、汚れて洗わなければならなくなるのと、袖をまくりづらいので、シワを作れないうちに糊が落ちてしまうので、寝る時に着てシワを保ってハチノス作りを目指す方が効率的だと思います。
また10ヶ月くらい粘って、色落ち、ハチノスの出来具合をレポートしたいと思います。
LEVI’S 506XX 大戦モデル 1st T-BACK オリジナル
ちなみにこちらは506XXのVintage、オリジナルの大戦と1stのT-BACKです。
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